経年変化シリーズその3。今回はコニャックの革です。
下の写真はキーケースの【Cyndi】。ポケットに入れて使って一年強というところでしょうか。
仕事柄、ポケットに入れたままで走り回ったりして随分と摩擦がかかってるとは思います。
ご覧の通り、ものすごい変化ですね。チョコの革に随分と近づいて、艶が凄い。
カバンに入れて、もっとゆっくりと変化を楽しめば良かった・・・!とは思うものの、これ以上に変化していくとどうなっちゃうの!?と、すごく楽しみです。
経年変化シリーズその3。今回はコニャックの革です。
下の写真はキーケースの【Cyndi】。ポケットに入れて使って一年強というところでしょうか。
仕事柄、ポケットに入れたままで走り回ったりして随分と摩擦がかかってるとは思います。
ご覧の通り、ものすごい変化ですね。チョコの革に随分と近づいて、艶が凄い。
カバンに入れて、もっとゆっくりと変化を楽しめば良かった・・・!とは思うものの、これ以上に変化していくとどうなっちゃうの!?と、すごく楽しみです。
経年変化について。
今回は #red の革です。
【Garcia】を後ろポケットに入れて使って一年半。カバンに入れてご使用になればもっとゆっくりと変化していくでしょう。日焼け等の具合によっても、若干色味が変わってくると思います。
自分で使っているとは言え、時々新品と見比べるとびっくりします。
この色の変化を村上春樹先生なら、美しい言葉で見事に表現してしまうんだろうなぁと、己の語彙力に悲しくなりつつ、このあたりで筆を置きます。
今回は経年変化について。
写真は #indigoblue の革です。
一年前のデザフェスで購入して頂いたお客様がこんなに変わったよ〜と見せてくれたもの。
我々も衝撃を受けました。こんなにかっこよくなるの!?すげぇ!!と。
私は indigoblue の名刺入れ(キチジツ製品)を使っているのですが、胸ポケットに入れたり鞄に入れて使ったりしているので、そんなに激しく色が変わることは今の所ないのです。
これは恐らく日頃ポケットに入れて使っているのだろうと思うのですが、丸一年でこうなると、この先どんなに変わって行くんだろうと、すごく楽しみです。
我々の使用しているリスシオという革は、長い時間をかけてたっぷりの脂を使って鞣されているので、特に手入れが必要なく、使えば使うほど艶のある光沢を発揮していきます。
言うなれば、ほったらかしで、使ってるだけで、こうなります。
使い込む程に手に馴染み、表面もツルツルいい感じ。
参考にしてみてくださいませ。
今日は姉妹店【革と金属の工房 キチジツ】の紹介を。
最近イベントに必ず共同出展しているキチジツ。何を隠そう(別に隠してないですが)、同じ職人がやってます。厳密に言うと、職人夫婦がやってます。
人気の筆箱は、ドクターバッグから着想を得た独特の形です。私も使ってます。
カラーバリエーション豊富な名刺入れは、少しだけぷっくりと膨らんだ形がとても可愛いのです。私も使ってます。
他には信じられないほど細かな作りのペンダントや、ピアスもあったりして、Chelsea worksとはまた違ったコンセプトで作られています。
せっかくなので、ホームページに載っていない、今の所イベントで(しかも時々)しか登場しない「ひつじくん」の写真を載せて置きます。ちょっとしたレアキャラ。
針金で骨格を作り、毛糸をチクチクチクチク、無限にチクチクするとこんなひつじになるんですね。