カテゴリー別アーカイブ: ある日ある時

結婚式

Shugiそう言えば先日(昨年の10月ですが)、我々の高校の同級生の結婚式に行ってきました。

奈良県の某所で行われた結婚式でした。とても素敵な結婚式で、幸せそうな二人を見てほんの少し涙ぐんだ、そんな一日でした。

そんな日の前日、我々は死ぬ気で祝儀袋を作っていました。

前日の23時頃から勃発した「祝儀袋会議」を経て、誕生したのが写真の彼女。

深夜にお人形さんの着物を縫って、髪の毛を三つ編みにし、ワックスで固め、云々。

気づけば既に日は昇り、外からチュンチュンと鳥のさえずりが。

そして遂に!目出度い祝儀袋の完成が完成したのです(ほとんど倉田が作りました。加治屋は眠気に勝てず、早々にダウン)。

ちなみに、お祝儀は彼女の素肌にぐるぐる巻きにしています。

こんなことも時々してますChelsea works。

今後とも末長いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。

ご結婚、誠におめでとうございました。

鬼はそと、福はうち

evel

2月3日、節分!

皆さんのお家には鬼、来ましたか?

我らChelsea worksの工房には毎年恒例の鬼(勿論ハンドメイド)がやって来ました。

手前の頭は、アイドル・かずほ君(もうじき3歳)。

ブレる写真でどれほどの恐怖が訪れたかお察し頂けるのではないでしょうか。

言葉にならない言葉を叫ぶ鬼。若干パニックのかずほ君。問答無用で豆投げる両親。

そんなに酷いことしたっけ、鬼?

いったい何をしたらそんなに世間様から嫌われてるんだ、鬼?

見たことあるキャッチコピーに「僕のお父さんは、桃太郎という奴に殺されました」というのがありました。

鬼は鬼なりの人生を生き、幸せを探しているんじゃないのでしょうか。

鬼はそんなに悪なのでしょうか。

今一度、鬼の人権を考えてみませんか。

節分になると、いつも「鬼も福もかかってきやがれ」という気持ちになります。

来年も来いよ、鬼。

謹賀新年

2016

明けましておめでとうございます。

本年も変わらず良い作品を作り続けますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

思い返せば昨年は、京都で行われた「Ingress “Shonin”」を初め、沢山のイベントに参加出来ました。

沢山の方々と出会うことが出来ました。

今年も沢山の出会いに期待しつつ、これからお雑煮を食べようと思います。

皆様にとって本年がとても素敵な一年になることをお祈りしておりまーす!

※どこかで見た事あるデザインだな、というのはご愛嬌。