2月3日、節分!
皆さんのお家には鬼、来ましたか?
我らChelsea worksの工房には毎年恒例の鬼(勿論ハンドメイド)がやって来ました。
手前の頭は、アイドル・かずほ君(もうじき3歳)。
ブレる写真でどれほどの恐怖が訪れたかお察し頂けるのではないでしょうか。
言葉にならない言葉を叫ぶ鬼。若干パニックのかずほ君。問答無用で豆投げる両親。
そんなに酷いことしたっけ、鬼?
いったい何をしたらそんなに世間様から嫌われてるんだ、鬼?
見たことあるキャッチコピーに「僕のお父さんは、桃太郎という奴に殺されました」というのがありました。
鬼は鬼なりの人生を生き、幸せを探しているんじゃないのでしょうか。
鬼はそんなに悪なのでしょうか。
今一度、鬼の人権を考えてみませんか。
節分になると、いつも「鬼も福もかかってきやがれ」という気持ちになります。
来年も来いよ、鬼。